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外国の方に麹のプレゼンをしてきました


 

3月16日、三重県伊賀市にある味噌醤油メーカー伊賀越様の工場で、来るミラノ万博日本館のスタッフとなる皆様に麹のプレゼンをしました。みなさんは、研修旅行として三重県内の和食に関する施設、企業、店舗などを約2週間の日程で精力的に回られています。

資料も英語で用意され、英語と日本語混じりでのプレゼンテーションとなりました。質疑応答の時間を待たずに、喋っている途中からニョキニョキと受講生の手が上がり、「和食を勉強したい!」という皆様の意欲を感じました。

IMG_2308内容は、そもそも麹とは何かというところから、麹の作り方、種麹の作り方の説明にはじまり、種麹の種類、種麹の歴史、麹の歴史、麹を使った日本の醸造食品、アジアと日本の麹の違いなど、様々な話題を取り入れました。内容が多岐にわたりましたが、みなさん目をキラキラさせて熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。

私たちのプレゼンのあとは、伊賀越様の工場見学、そして試食会とあいなりました。伊賀越様にご用意いただいた漬け物とお味噌汁と醤油や味噌の味わいをしっかりと体験できるメニューに、外国人の方だけでなく、出迎える日本側の私達も舌鼓を打ちました。

彼らは研修を終えたあとはミラノ万博での日本館のスタッフとして和食を紹介し、万博後も和食の伝道師としての活躍が期待されています。みなさんの勉強の一助になれたのなら幸せなことだと感じました。

最後になりましたが、コーディネーターの斉藤さん、伊賀越の本城社長、本城専務、大変お世話になりました。ありがとうございました。